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4年ぶりにブックファースト梅田店で『ハマザキカクフェア』開催しています

ブックファースト梅田ハマザキカク

2013年9月中旬現在、ブックファースト梅田店で、ハマザキカクフェアを開催しています。実は同店舗でフェアを開催するのは二回目。担当の方は別でしたが、2009年の末に編集者になってから初となる、私個人のフェアを開催していたのです。その頃はツイッターはおろか、ブログもホームページもFacebookもなく、何の宣伝もしておりませんでした。

私のホームページに少しだけ、その時の写真が載っていました。一番下です。

ハマザキカク公式サイト


ブックファースト梅田ハマザキカク

その時はネットの告知や宣伝だけでなく、フェアのやり方自体、まだ全く分かっておらず、ポップやパネルすら用意しておりませんでした。今ではフェアは通算で恐らく大小含め30回ぐらいやっていて、いつも自分で選書し、ポップ文も作って、作成しています。


ブックファースト梅田ハマザキカク

梅田は超巨大書店の激戦区ですが、ブックファースト梅田は地上に面しており、南側でアクセスがいいです。


ブックファースト梅田ハマザキカク

この三冊が最も目立つ所に置かれていました。人によってハマザキカク代表編集作に見える本は異なるみたいですが、『世界飛び地大全』が最も知られているかもしれません。


ブックファースト梅田ハマザキカク

二番目の棚には私が選書した二冊が置かれています。思い入れの深い三冊という事で、なるべく新刊の、仲正昌樹『〈ネ申〉の民主主義』明月堂書店、杉山祐之『覇王と革命』白水社、そして『SHADOWS OF EVIL - BLACK METAL DISC GUIDE』ディスクユニオンを選びました。


SHADOWS OF EVIL - BLACK METAL DISC GUIDE (UNION DISC GUIDE SERIES)SHADOWS OF EVIL - BLACK METAL DISC GUIDE (UNION DISC GUIDE SERIES)
(2010/12/15)
不明

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残念ながら『SHADOWS OF EVIL - BLACK METAL DISC GUIDE』は、在庫切れで取り寄せられなかったみたいです。ブラックメタルを各国順に紹介したマニアックな本で、なんとデザインは『いんちきおもちゃ大図鑑』や『即席麺サイクロペディア』シリーズのデザインをやって頂いている合同会社エムビーが担当しています。この本で唯一不満なのは、フォーク・ペイガンメタル最大勢力となりつつあるロシアが単独の章になっていない事。でもここまでマニアックなブラックメタルが一般書籍になったのは驚異的。ブルータルデスメタルオンリーの本もいつか作りたいけど、書き手が見つかりません。あと「世界のヒップホップ」も。自分が書く気は起きません。


合同会社エムビーのブログ



覇王と革命: 中国軍閥史1915-28覇王と革命: 中国軍閥史1915-28
(2012/11/22)
杉山 祐之

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『覇王と革命』は『ニセチャイナ』の前史となる、軍閥期の中国を扱った本で、私の中では今年ベストです……と言いたいところなのですが、実はこれ刊行が去年の末。ジェローム・チェンの『軍紳政権』を挫折した私は、長い間、軍閥期に対して苦手意識があったのですが、この本のお陰で克服しました。と言ってもこの本だって、そう簡単に手出しできるものではなく、相当な覚悟がなければ通読はできないと思います。私も1ヶ月かけてよみました。そしてこの本も偶然、DTPなどのデザインをやられたのが『エロ語呂世界史年号』のDTPをやって下さった閏月社です。



〈ネ申〉の民主主義―ネット世界の「集合痴」について〈ネ申〉の民主主義―ネット世界の「集合痴」について
(2013/08)
仲正 昌樹

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『〈ネ申〉の民主主義―ネット世界の「集合痴」について』は私がよくお世話になっている明月堂書店から刊行された新刊で、同社から刊行されている『ラディカリズムの果てに』は2009年のフェアでも選書した私の愛読書。『〈ネ申〉の民主主義』ではネットの集合痴について語られていますが、私も異論はなく、ほぼ同タイミングで刊行された中川淳一郎さんの『ネットのバカ』と合わせて読むと良いかと思います。


冒頭で述べましたが2009年頃には私はツイッターやブログなどネットで情報発信はしておらず、今でもネットに何かを書き込む事に対して、違和感は残っています。とかなんとかいっちゃって「Twitter出版速報四天王」というイベントもやったりしていますが、基本的に用途を情報の告知、宣伝、お礼や挨拶、キュレーションに限定しています。特に自己主張や政治的発言はしないと決めてます。評論家やオピニオンリーダーではなく、一編集者という分際を弁えるべきだと思っているので、その点『〈ネ申〉の民主主義』は私のネットに対する考えや運用基準を何度も再確認できて良かったです。


以上が私が選書した半ば身内贔屓の三冊の紹介です。


ブックファースト梅田ハマザキカク

2009年に出した『ゴム銃オフィシャルガイドブック』は、大阪と縁が多く、刊行直後、旭屋書店なんばCITY店でゴム銃現物を何挺も展示したフェアを開催しました。また日本ゴム銃射撃協会が推奨する輪ゴムは大阪の協和です。


ブックファースト梅田ハマザキカク

ハマザキカク本最新作の『戦後復興首脳列伝』が目立ってないなと思ったら、フェアの目の前の「話題の新刊」棚で平積みになっていました。


ブックファースト梅田ハマザキカク

実は大阪まで一っ飛びで行っていたのですが、滞在時間が僅かだったので、大阪に住んでいる著者や知り合いには連絡しませんでした。久々に打ち合わせをする必要がある人とかも何人かいたのですが、本当にすみません。


10月上旬までやっているみたいなので、梅田にお立ち寄りの際は、是非ブックファースト梅田店のハマザキカクフェアに来てみて下さい。
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tag : ブックファースト梅田 ハマザキカク

プロフィール

ハマザキカク

Author:ハマザキカク
社会評論社のサバカルチャー編集者。チュニジア、フィリピン、イギリス、日本育ち。企画、組み版、カバー、全て一人で行っている。毎日必ず最低一企画は立案している。国際関係、共産趣味、変な物のコレクション、そして珍書を柱に、常時30企画を進めている。

手掛けた作品は
『世界各国女傑列伝』
『敗戦処理首脳列伝』
『ゴム銃大図鑑』
『人種マニア』
『超高層ビビル1・2・3』
『一発朗』
『即席麺サイクロペディア』
『ダメ人間の日本史』
『ダメ人間の世界史』
『ほったいもいじるな』
『エロ語呂世界史年号』
『いんちきおもちゃ大図鑑』
『ニセドイツ1・2』
『アルバニアインターナショナル』
『大使館国際関係史』
『ゴム銃オフィシャルガイドブック』
『時刻表世界史』
『世界の首都移転』
『ファーストフードマニア』
『コーラ白書』
『世界飛び地大全』

等多数。

今までハマザキカク個人名義で書店フェアを9回開催した。ブックファースト梅田店『濱崎誉史朗フェア』、三省堂神保町本店『ハマザキカクフェア』、有隣堂ヨドバシAKIBA『Cool Ja本』『Fool Ja本』マルサン書店『Cool Ja本』ジュンク堂書店新宿店『ゴム銃大図鑑フェア』『松マルクス本舗 松田健二の下で働く濱崎誉史朗が選ぶ共産趣味本』等。

現在有隣堂ヨドバシAKIバカVol4『夏葉原 懐かしい昭和のレトロ本』開催中!!』開催中!

この『Cool Ja本』ブログ2011年度スゴブロ4位受賞!

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