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紀伊國屋書店ブックフェア ジセダイのための教養 produced by 星海社に参加

紀伊国屋ジセダイフェア星海社


2012年1月21日~2月29日まで新宿紀伊国屋本店5階「ジセダイのための教養 produced by 星海社」が開催されているのですが、ハマザキカクも参加しています。今話題の星海社竹村俊介さんからお話を頂きました。『読者えらぶ人文書ベストブック』の横で、今イケテル若手編集者が選書するらしいです(笑)。


紀伊国屋ジセダイフェア星海社

私以外に参加している編集者は星海社柿内芳文さん、竹村俊介さん、ソフトバンククリエイティブの上林達也さん、日本実業出版社の滝啓輔さん、ダイヤモンド社の横田大樹さんの合計6人です。大手ビジネス書出版社の中で、私だけ浮いちゃってる気がしますね……。それにしても「Facebook全て承認します」要らなかったですね(笑)。

紀伊国屋ジセダイフェア星海社

私の選書とポップの文をご紹介します。

芝慶輔『密航・命がけの進学―アメリカ軍政下の奄美から北緯30度の波涛を越えて』五月書房
敗戦後、奄美群島はアメリカによって日本から切り離されてしまい、臨時北部南西諸島政庁となる。本土の大学に通う為に奄美諸島の学生達は、命懸けで密航せざるを得なくなる。密告する人もいれば、密かに手助けする人もいて人間性について考えさせられる。


密航・命がけの進学―アメリカ軍政下の奄美から北緯30度の波涛を越えて密航・命がけの進学―アメリカ軍政下の奄美から北緯30度の波涛を越えて
(2011/02)
芝 慶輔

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仲正昌樹『いまこそハイエクに学べ: 〈戦略〉としての思想史』春秋社
バカ左翼批判で右に出る者はいない仲正昌樹がハイエク全集を出している春秋社からハイエク本を出すと知って驚愕。反共主義の闘士という訳でもなくアナルコキャピタリストとも違う。「自制的秩序」一括りという訳にもいかない鵺の様な中庸思想家。


いまこそハイエクに学べ: 〈戦略〉としての思想史いまこそハイエクに学べ: 〈戦略〉としての思想史
(2011/08/26)
仲正 昌樹

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山本厚子『パナマ運河 百年の攻防 〔1904年建設から返還まで〕』藤原書店
日本海軍潜水艦と見られる残骸を見た事が切っ掛けに著者が、なぜ日本帝国軍が第二次大戦時に日本から遠く離れたパナマ運河を爆破しようとしたか詳細に調査。日本の中南米外交、メキシコの米英に対する反感など複雑な国際情勢が背景にあった。


パナマ運河 百年の攻防 〔1904年建設から返還まで〕パナマ運河 百年の攻防 〔1904年建設から返還まで〕
(2011/02/22)
山本 厚子

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苅安望『「番外編」世界旗章図鑑 旗から見える世界民族問題』彩流社
旗はどうでもいいけど国際関係・地理マニア垂涎物、2011年最大の収穫物! 未承認国家や自治区、代表なき国家民族機構等、怪しすぎる変な国が大量に掲載されてる! 人口4人のシーランド公国まで載ってる! 他にも今年彩流社は大量に趣味者本出しまくった!


「番外編」世界旗章図鑑: 旗から見える世界民族問題「番外編」世界旗章図鑑: 旗から見える世界民族問題
(2011/06/23)
苅安 望

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成毛眞『日本人の9割に英語はいらない』祥伝社
この本でハマザキカクが出てくる! 成毛眞主催書評団体HONZで「ハマザキ書ク」コラム連載。帰国子女の私も共感の内容。英語は手段、目的とはき違えるな! 英語は上には上がいすぎるので自分にしか出来ない特技を追究して行った方が出世する。


日本人の9割に英語はいらない日本人の9割に英語はいらない
(2011/09/06)
成毛眞

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大和田俊之『アメリカ音楽史』講談社
なぜバンドがギター、ベース、ドラム、ボーカルの四人編成に修練されて行ったのか等、漠然と疑問も持たずに思い込んでいたロック音楽の成り立ちを緻密に紐解く名著。サントリー学芸賞受賞納得。ただしデスメタルに関する言及はない。



アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ)アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ)
(2011/04/08)
大和田 俊之

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……という感じですが、私の読書人生全ての中から選書するのであれば、ピックアップしたのは違います。じんぶん大賞の選出基準が2011年刊行物限定だったので、私もその年のものから選出しないといけないと思ってしまったのです。まぁでもこれはこれでいいです(笑)。


紀伊国屋ジセダイフェア星海社

柿内芳文さんの場所。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』や『ウェブはバカと暇人のもの』の有名編集者。


紀伊国屋ジセダイフェア星海社

竹村俊介さんコーナー。『編集王』というマンガを選ばれていました。知らなかったので読んでみたいです。他の編集者の選書も大変参考になりましたが、お客さんがいっぱいいて、撮影するチャンスを逃しました。すみません。


紀伊国屋ジセダイフェア星海社

自分自身が編集した本も三冊置いていいと言われたのですが、これが非常に困難。結局、最新作で話題になっている『世界軍歌全集』と共産趣味者から大人気の『アルバニアインターナショナル』、そして意外性を狙うために『ゴム銃大図鑑』をピックアップ。


是非、ご来店下さい。


今年もやります!!「紀伊國屋じんぶん大賞2011――読者がえらぶ人文書ベストブック」
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tag : 紀伊國屋書店 ジセダイのための教養 星海社 柿内芳文 竹村俊介 上林達也 滝啓輔 横田大樹

プロフィール

ハマザキカク

Author:ハマザキカク
社会評論社のサバカルチャー編集者。チュニジア、フィリピン、イギリス、日本育ち。企画、組み版、カバー、全て一人で行っている。毎日必ず最低一企画は立案している。国際関係、共産趣味、変な物のコレクション、そして珍書を柱に、常時30企画を進めている。

手掛けた作品は
『世界各国女傑列伝』
『敗戦処理首脳列伝』
『ゴム銃大図鑑』
『人種マニア』
『超高層ビビル1・2・3』
『一発朗』
『即席麺サイクロペディア』
『ダメ人間の日本史』
『ダメ人間の世界史』
『ほったいもいじるな』
『エロ語呂世界史年号』
『いんちきおもちゃ大図鑑』
『ニセドイツ1・2』
『アルバニアインターナショナル』
『大使館国際関係史』
『ゴム銃オフィシャルガイドブック』
『時刻表世界史』
『世界の首都移転』
『ファーストフードマニア』
『コーラ白書』
『世界飛び地大全』

等多数。

今までハマザキカク個人名義で書店フェアを9回開催した。ブックファースト梅田店『濱崎誉史朗フェア』、三省堂神保町本店『ハマザキカクフェア』、有隣堂ヨドバシAKIBA『Cool Ja本』『Fool Ja本』マルサン書店『Cool Ja本』ジュンク堂書店新宿店『ゴム銃大図鑑フェア』『松マルクス本舗 松田健二の下で働く濱崎誉史朗が選ぶ共産趣味本』等。

現在有隣堂ヨドバシAKIバカVol4『夏葉原 懐かしい昭和のレトロ本』開催中!!』開催中!

この『Cool Ja本』ブログ2011年度スゴブロ4位受賞!

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